こんにちは!
自宅でモンテッソーリ幼児教室を運営しながら、おうちでモンテッソーリ教育を実践しているEduLaboJapan代表のささおらんです。
2歳をすぎた頃からパズルブームになった長女。
そこから都道府県ブームにシフトしていきました。
今回は2歳1ヶ月の時に都道府県ブームがきた長女の様子と使用した教材を紹介します。
もくじ
《2歳になってパズルブーム!》そこから日本地図パズルに興味をもつように

2歳をすぎてから今まで興味を示さなかったパズルに興味をもち、そこから家にあった公文の日本地図パズルやりたがるようになりました。
はじめは「北海道」と「沖縄」だけでしたが、少しずつできるピースが増えていき…2歳2ヶ月で東北地方は1人で全部できるように。
そして2歳3ヶ月で少しお手伝いすれば集中を保って全国ピースをはめられるようになっていきました。
また、天気予報などで日本列島がでたり、「岡山県のグルメを紹介」という言葉を聞くと「あ!おかやまけん」と反応するように。
完全に都道府県ブームです。
都道府県ブームのお子様におすすめ教材
公文の日本地図パズル
長女が都道府県ブームになったきっかけは公文の日本地図パズル。
王道の教材ですよね。

都道府県かるた

かるたとしての遊び方はまだ難しいですが、カードを見せながら名称を伝えたり、カードを並べて「北海道はどれ?」と聞いてカードを選び取る遊びをしたりしています。

都道府県図鑑
一県ずつ名産品や工芸品・歴史などの紹介がされているので、「北海道は〇〇が全国で1番なんだね」と名称以外の情報を伝える時に使っています。
イラストの日本地図絵本などもありますが、情報量も多いですし、写真などの方がまだ認識しやすい年齢なので図鑑を購入。
写真なども豊富なので娘の方から「これなに?」と興味をもって質問をしてくるので、かなり重宝しています。
また自分からこちらの図鑑に日本地図パズルのピースを重ね合わせて「あおもりけん、おなじー」と操作をしながら楽しんでいます。


↑寝る前布団の上でやるのが日課になっているので生活感溢れる写真に(^^;
おわりに

現在2歳3ヶ月の段階では上記の活動で満足をしている様子。
また新しい教材などを投入したら更新しますね!
