こんにちは!EduLaboJapan代表のささおらんです。
現在1歳6ヶ月の娘ははみがきが大好き!
私は主人がはみがきをしているとペタペタ歩いてきて、自分ではみがきをし始めます。
そして磨くのに満足したら「てって(手伝って)」といって仕上げ磨きをさせてくれます。
はみがきで悩んでいる方も多いかと思いますので、今回ははみがき好きにするために私がしてきた3つのことをご紹介します!
もくじ
1.口周りを触っておく
口の周りにはたくさんの神経があります。
小さいうちからふれあい遊びなどを通して口の周りを刺激しておくことで、仕上げ磨きのときに、抵抗なく口を触らせてくれるようになります。
また歯が生える前から歯ブラシを渡し、口の中にブラシを入れても抵抗が内容に慣れさせておきました。
2.自分でできる環境づくり
自分ではみがきをできる環境を整えることで「はみがきをされる」という受け身から「自分ではみがきをする」という自発的な意識になります。
環境を整えることで、自分ではみがきができるようになっていきます。
実際の環境づくりの例
1人で歩けるようになったら上記の写真のように、洗面台に足台を置いて歯ブラシを自分で取れるように配置しておきます。
娘は歩き始めが1歳3ヶ月とゆっくりだったので、歩き始める前から、このように手の届く所に歯ブラシを置いておきました。
3.仕上げ磨きはとにかく優しく!
子どもの口の中はとても繊細。
歯科衛生士の方の話では、「桃の表面を傷つけないように優しくブラシをするイメージで」とのこと。
思っているよりも大人は力を抜いて磨いてあげましょう。
実際に我が家でも主人の仕上げで泣いていた娘が、主人の力加減が変わっただけで仕上げ磨きを受け入れるようになりました。
おすすめの歯ブラシ
子どもが自分でする歯ブラシはこちらのHAMICOがおすすめです。
子どもが握りやすく、口の奥まで入りすぎる心配もないです。
またフックにもかけやすいので、1人でできる環境を整えやすいです。
さいごに
子どもの自主性を尊重してはみがき好きにしちゃいましょう!