ママ・パパ向け

育休中に自分で支払う税金と知らないと損をする節税方法

こんにちは!ささおらんです。

産休中・育休中は社会保険料などが免除されますが、一方で支払わなければいけない税金が発生します。

正しくは今まで給料から天引きされていたものを、育休中は給料が発生しないので、自分で税金を支払う必要があります。

今回は、支払わなければいけない税金と私が実際に支払った金額を紹介したいと思います!

育休中に支払わなければいけない税金

育休中は社会保険料が免除されます。

詳しくはこちら↓

▶︎▶︎【まとめ】ママがやる出産後の手続きリスト 損をしない申請方法

ただ育休中でも”住民税”は納めなければいけません。

6月11日頃に納付書が届き4期に分けて支払います。

育休中の住民税の金額

住民税は前年度の所得に応じて一人ひとり金額が違いますので、あくまでも参考程度に私の支払い額を載せておきます。

第一期 68,000円

第二期〜第四期 66,000円

一年間で266,000円

を支払うよう納付書が届きました!

医療費控除で住民税が減額される!

※実際の納付金額の写真

上記で第二期〜第四期 66,000円と載せましたが、実は実際に支払った金額は第二期〜第四期 55,000円でした!

なぜ第二期から66,000円から55,000円になったかというと医療費控除をしていたから!

詳しくはコチラ▶︎▶︎妊婦さんは数万円戻って来るかも?!医療費控除の申請をして節約(節税)

出産した年に医療費控除をしておくのがポイントですよ♪

ちなみに第二期以降減税される通知文と納付書がきたのは7月19日頃だったので、1回目の納付書がきて全額支払うのは少し待っといた方がいいかと思います!

さいごに

私が実際支払った住民税は233,500円でした!

医療費控除をしていたので、住民税を32,500円節税することができました♪

医療費控除で33,138円還付、住民税が32,500円節税することができました!

合計すると65,638円!大きいですよね!

みなさんもぜひ制度を活用し節税した分、自分や家族のために使うお金にしてくださいね♡

ABOUT ME
笹尾 蘭
✏︎子育て|教育を専門にして15年 ✏︎モンテッソーリ×STEAM教育 ✏︎経営学部→特別支援学校教諭→フリーランス *3y,5ym girls|アラサーママ 【instagram】@ransasao_manabu \もっと早く知りたかった/ ▷しあわせを作る子育てノウハウ ▷家族時間を満喫する働き方紹介