2017年10月生まれの長女と2020年2月生まれの次女のママであるEduLaboJapan代表のささおらんです。
第一子は日本赤十字病院で産んで、第二子は江東区亀戸にある五の橋産婦人科で出産しました。
出産レポートについてはこちらでまとめています。
今回は五の橋産婦人科で出産した時のレポートをまとめたので、ご参考にしていただければと思います。
もくじ
五の橋産婦人科について
1958年に開院した東京都江東区亀戸にある産院。
産院の印象としては、建物もとても綺麗で先生方も親切丁寧でした。
詳しい情報は産院のホームページをご覧ください。
▶︎http://www.gonohashi-sanfujinka.com/
【五の橋産婦人科】妊婦健診の様子
私は平日の午後に行くことが多かったですが、診察内容にもよりますが、だいたい1回の検診は1時間〜1時間30分で終わることが多かったです。
第一子の時は、総合病院だったので1回の検診で3時間かかることも多く…それを考えると短く感じました。
土曜日の検診は、待合室のソファが全てうまるくらい人が多く、会計時間に30分以上かかるときもありますが、パパが土日休みの方は一緒に来られるので良いですよね。
【五の橋産婦人科】おすすめポイント
病室は全室個室でゆったり
病室は全室個室で、ビジネスホテルの部屋のようで、ゆったり過ごすことができました。
2歳の長女がお見舞いにくることもあったので、第二子以降の出産ママには特におすすめです。
また母子同室で過ごしていると、夜間赤ちゃんが泣いてしまうこともありますが、周りの人に気を使わずにゆっくりお世話できるのも良かったです。
ご飯がとにかく豪華
毎食このボリューム感!
第一子の時は本当にTHE病院食だったので、この食事の内容に大大大大満足!!
おやつも手作りのパウンドケーキとホットテーなどが出てとても美味しかったです。
退院前日の夜に出るお祝い膳はフルコース!
出産のご褒美みたいで本当に嬉しかったです♪
お土産品が充実
オムツや授乳パッドなどの必要品以外にも、おくるみや産声アルバムなどが入っていてとても充実していました。
特に産声アルバムは、出産直後の声を記録してくれているので、思い出にも残りとても嬉しかったです。
先生方の雰囲気が良い
先生や助産師の方々の雰囲気が明るくてとても良い印象でした。
質問などにも丁寧に応えてくれて、安心して過ごすことができました。
日赤にあって五の橋産婦人科になかったもの
庭や売店がない
飲み物の自動販売機はありましたが、売店などがなかったので、必要なものは全て家族に買ってもらうか事前に準備しておく必要があります。
また庭などもないので、外の空気を吸って気分転換をする…ということができなかったです。
コインランドリーがない
コインランドリーがないので、洗濯物は一度家族に持って帰ってもらい洗濯後、再度持ってきてもらう必要がありました。
五の橋産婦人科に家族が気軽に来られない方は、下着など多めに持参した方が良いです。
【五の橋産婦人科】出産入院
今回、かかった出産入院費は合計627,460円でした。
産科医療補償制度で42万円補助していただくので、実質自己負担は、207,460円でした。
この内20万円は妊娠28週時点までに事前に前金としておさめる必要があります。
また五の橋産婦人科は、現金のみ(クレジットカード不可)の取り扱いなので、事前の準備が必要です。
まとめ
出産費用は安い方ではないですが、先生方や産院の雰囲気が良く、とても快適な出産入院生活を送ることができました。
これから出産を迎える方にぜひおすすめしたい産院でした。
個室とごはんの様子は動画でご覧ください▼