5月は田植えの季節!
田植え〜収穫の自然体験プログラムもありますが、今回我が家では、単発で参加できる田植え前の田んぼで泥遊びができるプログラムに参加してきました!
田んぼの泥遊び以外にも楽しいプログラムもあるので、参加してみたい!と思ったからは記事下部に詳細を載せていますので、ご確認くださいね!
もくじ
今回参加したプログラムの詳細
体験名
田植え前の田んぼがプレーパーク!
泥んこ遊び体験
開催概要
場所:東京都あきる野市内の田んぼ
時間:9:30-12:00
内容
・田んぼレッスン
・田んぼと周辺の生き物観察
・泥んこ体験
・秋川で川遊び
ただの泥んこ遊びじゃない?!
田植え前の田んぼの泥遊びって実はただの遊びじゃないって知ってましたか?
子どもたちが泥んこ遊びをすることで、田んぼの中の泥を攪拌して、稲が育ちやすい環境を作るようですね!
娘はそれを知ると
ごはんが美味しくなるように、いっぱい(遊ぶの)がんばる!
って張り切っていました笑
まずは自由遊びから
説明の後は田んぼに移動して、まずは自由遊びから!
娘たちははじめあんなに楽しみにしていたのに「入りたくない!」という始末笑
私が率先して入って楽しむ様子を見せたら5歳の娘は泥の中に入って、ボール遊びなどを楽しんでしました。
スタッフの方がボール遊びやかけっこなど色々な遊びを提案してくれて、やりたい子はみんなで遊んで、自分のペースで遊びたい子は自由に…といった雰囲気で自由遊びをそれぞれ楽しんでいました。
3歳の次女は頑なに入らないというので、結局最後まで入らず笑
でも田んぼの周りで網を持って、なんと!カエルを捕まえていました!笑
田んぼの中に入らなくても楽しめたようでよかった!
みんなで代掻き(しろかき)作業
代掻きとは、田んぼの土の表面を平らにする作業のことです。
今は機械で行うことが多いですが、今回は「レーキ」という道具を使って参加者が一列に並んで、みんなで代掻き作業をやりました!
泥を動かして平らにするので、少し力は入りますが、5歳の娘が一人でも行える作業で、今回一番張り切って、笑顔で楽しんでましたね!
最後は川で泥落とし
最後は全身泥だらけになった洋服や体を近くの川で落としました!
我が家の娘たちにとってほぼ初めてだったので、冷たい水でもとても楽しんで入っていました。
泥んこには入らなかった次女も川には入って「つめたーい」と大はしゃぎ!
泥で汚れた靴を自分で川の水で洗っていました。
おまけ
今回泥んこ遊びをした田んぼの隣で育てている玉ねぎ農家さんが、新玉ねぎの販売をしていました!
新鮮な新玉ねぎが3個で100円!やすーい!
ということで6個購入して、おうちで美味しくいただきました!
購入する際の農家さんとのやりとりも娘たちが体験できて親としては嬉しかったですね。
泥んこ遊びの感想
何より二人とも楽しそうで、家に帰ってきてからもずっと「田んぼの泥んこ遊び楽しかった」「また行きたい」と言っていて参加してよかったと思いました。
我が家では今年もバケツ稲を取り組んでいるので、実際の田んぼと家でやるバケツ稲をリンクしやすくなったのでより理解が深まるかと思います。
バケツ稲の詳細はinstagram投稿で詳しく書いています
教育者の視点からは、幼少期にどれくらい自然体験しているかで、非認知能力の高さや経験・知識の幅や深さが変わるので、これからも積極的に体験活動に参加していきたいと思いました。
参加してみたいと思ったら
今回はギフテというサイトからプログラムに参加しました!
*ギフテサイトより引用
自然体験以外にもプログラミングやプロによるお菓子作りなど様々な体験ができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!