産後の母乳事情：乳首が切れる前にやっておきたいこと〜出産した直後からが勝負！

こんにちは
先日後輩に元気な赤ちゃんが生まれてうれしいらんです！

さてその後輩から「産後乳首が傷ついてしまって痛いけどどうしていましたか？」と連絡がきました。

わかります、わかります私もそうでしたから笑
乳首が傷ついてしまうと母乳あげるのが辛くなってしまうので、避けたい。

今日は乳首が切れる前に予防としてやっておきたいこと、そして私が実際に切れてしまったあとに対応したことを紹介したいと思います！

痛くなる前にやっておきたい予防

保湿をする

乳首を保護するのにおすすめなクリームがコチラ↓
”ピュアレーン”

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コチラは病院でもおすすめされたもので、ピュアレーンは塗ったあとで赤ちゃんが口に入れても大丈夫！（気になる方はガーゼで軽く拭き取るといいみたいです）

＜使い方＞
ピュアレーンを乳首に塗って、上からラップで覆います。

＜感想＞
特に私は秋に出産していて乾燥時期だったので、赤ちゃんのよだれだけでもカサカサしていく感じがあって、出産後４日後くらいから、乳首が少しヒリヒリして使いました。

ヒリヒリしてから使ったのでそのあと傷ができてしまいましたが、出産後から予防策として塗っていると傷はできにくいと思います！

赤ちゃんの哺乳をサポートする

生まれたての赤ちゃんはまだまだ哺乳が上手ではありません。

哺乳が浅いと傷つきやすいですし、母乳も十分飲めないので母乳も頻回になりさらに傷つきやすく…

そこで赤ちゃんが哺乳したあとに、赤ちゃんを少しサポートしてあげましょう！

＜やり方＞
赤ちゃんの口を広げてあげるようにして乳首全体が口の中に入るようにしてあげます。

口を広げることが難しかったら口の中に乳首を押し込むようにします（きっと実際にやると感覚的にわかると思います笑）。

＜感想＞
出産入院中に助産師さんの前でこのやり方をやったら褒められました笑
ぜひ試してみてください♪

痛くなってしまってからの授乳方法を紹介！

乳首が傷ついてしまうと”授乳の時間がこないで〜”と苦痛に思うように！

でも授乳しないと赤ちゃんが辛いし、まだまだミルクに抵抗がある…という方に経験談を紹介したいと思います！

保湿をする

上記でも載せたように保湿が大切です！
何を塗るかはもう覚えましたね？笑
そう！”ピュアレーン”

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痛い時は搾乳機と哺乳瓶を使う！

痛い時にミルクをあげちゃうのも良いですが、胸が張って痛いし、乳腺炎は怖いし,,,ということで搾乳機と哺乳瓶を使うのがおすすめ！

＜やり方＞
私はとにかく早く傷を治したい！と思い、授乳間隔があく夜と朝方に使っていました。

私は電動の搾乳機を使って15分80ml出せたので、哺乳瓶に入れて飲ませていました！

＜感想＞
搾乳機を使うとこんなに楽か！と思うくらい簡単に授乳できて乳首の傷も２〜３日で治りました！

授乳は知らずしらずに疲れがたまるので、息抜きに使うのもおすすめです！

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私は↑の電動搾乳機を使っていました。

先輩ママから手動の搾乳機で腱鞘炎になった！という話を聞いていたので電動にしました！

電動だと痛いかな？と不安だったのですが、実際使ってみると抵抗なく、しかも楽に使えたのでおすすめです♪

また余談ですが、赤ちゃんには哺乳瓶になれると母乳を飲まなくなったり、母乳ばっかりだと哺乳瓶嫌いに…ということでこちらの哺乳瓶がおすすめです！